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最初に着て頂いた伴纏は
綿平織り二貫六百の
藍染めの伴纏です、
凧揚げ用に帯は締めないで
動きやすい格好です、
昼間の格好としては
これがポピュラ−です。
腹掛け・股引きは
藍染め平織り凧人オリジナル
もう十年以上愛用している
そうです、非常に良い風合い
ですね、よく新品をすぐ
洗濯機に入れて洗って
しまって、縮んだり、むらに
なったといわれるかたが
いますが、大事に扱っても
年月が経てば良い味わいに
なります、何事も自然が
いちばんですね。
それにしてもレンガの
総柄はいいですね、
うらやましい。
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次は、綿紬(凧人オリジナル)
ですね、同じ藍染めですが、
こちらは浅黄で、腰の呂に
グレ−を引いています。
戦後まもなくデザインされた
物だそうです。
こちらも短めです。
柴田さんは背も高いので
伴纏が非常に似合いますが
数年前はもう少し
痩せていたんですが
筋トレですばらしい体に
仕上がりました。
凧揚げ一筋なので
無駄な飾りもいっさい
付けません。 |
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だいぶ前になりますが
多分、柴田君が
高校生の頃かな?
この鯉口シャツを
作ったのが付き合いの
初めの頃だったと
思います。
懐かしいですね
今思うとこの大紋は
古い伴纏の物
だったんですね、
これから凧に
行くぞといった
感じが良く出ています。
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夜の部に入って
来ました、
股引き・腹掛けも
黒紺に着替えてよりフォーマルな
装いに、伴纏は綿縮みの黒紺
大紋の日の丸
はベン柄差しですね、
似合いますね、
下は撮影が終わって
手甲の談義が始まりました。 |
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最後は今年作った墨黒の
綿紬です、股引き・腹掛け
は黒紺ですが来年は
墨黒で作ろうかな?
今なら生地がありますよ、
墨黒の綿紬、今年染めたやつが。
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伴纏が似合うようになりました
やっぱり祭が好きだと言う
気持ちと研究熱心なところが
そうさせるのでしょうな
これからもがんばって下さい
本日はお疲れ様でした。 |
◆凧人のお勧め<浜松まつり>
やはり
凧揚げには短い伴纏ですかね?
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